今回は、お金や仕事、人間関係等に尽いて、ルーン占いが持つ特徴を御解説を致します。
ルーン占いには絶対的な大きなエネルギーの流れや方向が大きく係わってます。私達人類では想像も出来ない大きなエネルギーの在り方と其の方向性から私達を導く事が出来る占いはルーン占いしか無いのではとも思います。
過去から現在、そして未来の条件により皆様の運命や幸せの形が変わる事は勿論ですが、未来の形も同じ様に可変の性質です。未来を殆どの確率で予測出来ても100%普遍の状態ではありません。心掛けや行動形態で人生は好転もするし悪転もする事と同じでしょう。
例えば現在(今の)状態が[A]であるとしましょう。そして3年後の(其の時の)状態は粗[AB]で現される状態になるとしましょう。此の[AB]は勿論普遍ではありません。必ず[AB]の状態であるとは決定は出来ません。[AA]になるかも知れませんし[AC]になるかも知れませんし、[B]や[BA]等の全く変わった状態の三年後になるかも知れません。
此の特徴認識としてルーン占い上重要な事は、同じ事を占っても御導きの内容自体も異なってくる場合があると云う事(なの)です。
例えば今日私が貴方の仕事や人間関係について占ったとして、本日は[AB]で在る事を中心とした占い結果になるのです。そして貴方が再び二週間後に同じ事を私に占術を依頼したとしましょう。同じ占い結果が出る場合もありますし異なった占い結果になる場合も考えられます。
如何云う事でしょうか?つまり其の二週間の間に[AB]であろう未来が[AA]や[AC]に変化し出してる事の現われだと捉える事が出来ます。未来の形は一つに断定出来ませんから、未来への変化のし方(或いは変化していない在り方等)で占い結果が変わって来ると云う認識が必要です。
ちょっと胡散臭く感じますか??
(作業上は無理ですが)私が本日に未来の為に一億人の幸福を占ったとし、逆に私が今日誰も占わなかったとし、一億人が幸福に取り組んでいる状態と(占なっていないので)誰もルーン占いで云う幸福に取り組んでいない場合、一週間後でも三年後でも「未来は同じでしょうか?」と云う事なのです。
未来の形は変化しますので、占った時の近似の異なりにより同じ事を占っても結果が異なると云う事の理解は、或る意味では幸福作業の理解と云う事にも繋がるでしょう。
今回は此処までです。サービスカードを御提示を致しましょう。
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